素性構造型対応AZ-Prolog Ver.9をリリース致しました。ぜひ一度おためしください。 x

AZ-Prolog Version 9.53(2016/09/14) お試し版

 

[新規機能]

1) [型付素性構造型(Typed Feature Structure型)導入 ] ※詳細はマニュアル 9-2
  ・関連追加組込述語 type_struct/4,type_subtypes/2,type_supertypes/2
・型付素性構造モード時のコンサルト・TopLevel入力に型推論を導入
・型付素性構造による日本語構文解析サンプルプログラム同梱 lil_hpsg.pl
2) 型チェック組込述語の追加 character_codes_list/1
 

・引数がアトムに変換可能なリストの場合に成功



[機能改善]

1) ガベージコレクションの改良
  ・従来、GC発生後に統計情報(statistics)整理のためのルーチン(reset_statistics)を
セットにして起動していたが、ワークエリアを大きく取った場合に無視できない遅延が
あるためこれを削除。ならびに一連のシーケンスの改善
・従来、GlobalStackGCは不足時に独立して惹起、その他Heap,Arity,AtomArea は一括した
GCを発生させていたが、それぞれの領域において不足時、独立してGCを発生するように改善
2) コンソール入力キーバッファを256バイトから65536バイトへ拡張
3) retractall/1 の効率改善


[不具合修正]

1) バイトコードコンパイル時の浮動小数点を含む演算の不具合修正
サポート掲示板にて2016/05/31 ユーザー様からのご指摘
2) PrologCGIのパラメータ仕様
サポート掲示板にて2016/06/10 ユーザー様からのご指摘
3) prolog_c を pipe goal 実行時の制御不能の修正
4) s_wait/3 の不具合修正
5) 素性構造のUniv(=..)結果不具合修正


[正式版までに実装予定機能]

1) ユーティリティ述語 fs_writeAVM/1 での構造共有表示
2) 型付素性構造を含むコードのコンパイル
3) LiLFeSプログラムのAZ-Prolog形式への変換プログラム lil2az.pl