2015/05/26 Update
改修内容
1) | Eclipse AZDT Ver2.1対応(主にEclipse各View上での改行コードを含むアトムの表示に起因する不具合) |
1-1) デバッガIコマンドDコマンドの出力でアトムに含まれる改行コードを “(\n)”に置き換えて表示するように変更 1-2) 異なる文字コードファイルでの改行コード取扱い不具合を改修 1-3) leash3/1 追加 (トレース中の表示形式の変更) 1-3-1) デバッガIコマンドの変数出力対象変更モードスイッチ 下位第1bitONで、Iコマンドの出力対象変数を該当節の全変数とする 下位第1bitOFFで、Iコマンドの出力対象変数を[束縛または制約されている変数のみ]とする 1-3-2) 改行コードを含むアトムの表示変更モードスイッチ 下位第2bitONで、トレース中の出力でアトムに含まれる改行コードを “(\n)”に置き換えて表示 下位第2bitOFFで上記の制御を行わない |
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2) | read系(read,consult,term_atom,name)での整数入力で整数範囲を超えた場合にエラーとするように変更 |
整数の範囲 <Win32bitOSでの例> Ver 8.21まで | ?-read(X). |: -9223372036854775809. X = 9223372036854775807 yes %%% Ver.822 | ?-read(X). |: -9223372036854775809. Illegal argument supplied ---- Backtrace read(X_4) ?- |
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3) | atom_concat の仕様をISO対応に変更 |
Ver.821まで | ?-atom_concat(A,'ban','3ban'). A = 3 %%% Ver.822 | ?-atom_concat(A,'ban','3ban'). A = '3' |